レーシック当日ガイド

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レーシック術後の点眼完全ガイド【4本の順番とタイマー管理術】

レーシック当日、手術そのものより長く付き合うことになるのが点眼です。手術は片目約5分。点眼は翌日検診まで延々と続きます。

この記事は、私が2026年に品川近視クリニック東京院で受けた指示の記録です。 点眼の種類・順番・回数は処方内容によって異なる可能性があるため、実際の点眼は必ず処方時の指示(ビデオ説明・しおり・医師の説明)に従ってください。

当日全体の流れは当日完全ガイドにまとめています。

点眼は手術前から始まる(抗菌点眼)

点眼のスタートは手術後ではなく、午前の検査・会計が終わった時点。受付で抗菌の目薬を1本渡されます。

案内は「受け取ったらその場で即1回、以降は3時間おき」。実例でいうと12:30と15:30です。

注意点がひとつ。紛失すると再発行に1,000円かかるとのこと。約4.5時間の空き時間を、ずっと一緒に持ち歩く1本です。

点眼が苦手な人に伝えたいのが、クリニックのトイレの大きい鏡。その前で点すと楽でした。空き時間の2回目も、術後の初回も、お世話になったのはこの鏡の前です。

この抗菌点眼は、術後の点眼サイクルでもそのまま使い続けます。空き時間への組み込み方は空き時間の過ごし方も参考にしてください。

術後に支給される「目薬4点セット」

手術後、解放されるまでの間に目薬の4点セットが支給されます。使い方はビデオ説明つきで、最初にもらう「レーシックのしおり」にも載っているので、その場で覚えきれなくても大丈夫。

中身はDEX(ステロイド系抗炎症)が1本、ヒアルロン酸が2本、痛み止めが1本。抗菌点眼はこのセットには含まれず、午前に受付で受け取った1本を使い続けます。

サイクルでの順番点眼メモ
1番目DEX(ステロイド系抗炎症)4点セットの1本。サイクルの先頭
2番目抗菌午前に受付で受け取った1本を継続
3番目ヒアルロン酸4点セットのうち2本がこれ
サイクル外痛み止め痛いときだけ点す。翌日検診で回収される(後述)

私の場合、当日夜の「コンタクトが入っているような異物感」はヒアルロン酸で解消されました。

あわせて支給される保護グラス

  • 翌日検診まで: かけっぱなし
  • 翌日検診の後: 就寝時のみ装着

1サイクルの手順(約15分)

翌日検診までの1サイクルは、次の3ステップです。

  1. DEX(ステロイド系抗炎症)を点眼し、1分間目を閉じる。次の点眼まで5分空ける。
  2. 抗菌点眼を点眼し、1分間目を閉じる。次の点眼まで5分空ける。
  3. ヒアルロン酸を点眼し、1分間目を閉じる。

ルールは「各5分間隔・点眼後は1分閉眼」。合計で1サイクル約15分かかります。

これを1時間ごとに繰り返す(翌日検診まで)

この約15分のサイクルを、1時間ごとに回します。初回は18:10に解放された直後、あの大きい鏡の前で。

就寝中は不要です。つまり早寝するほどサイクルの回数が減って楽になる。当日は21時に寝ました。

翌日は検診の前に、有楽町駅前の吉野家で早めの昼食。入店前にもトイレで1時間おきの点眼を済ませてから、受付に向かいました。

謎の4本目「痛み止め」は翌日検診で回収される

4点セットのうち1本だけ毛色が違うのが痛み止めです。サイクルには入れず、痛いときだけ点す1本。麻酔は術後4〜5時間で切れるとされ、そのための備えです。

出番は帰路に来ました。最寄駅から自宅まで徒歩30分、風で目が痛くなり、たまらず1回。

すると、例の硬くなる感覚。手術前の麻酔点眼で味わった「眼球が固まっていくような感覚」と同じものでした。

そしてこの1本だけ、翌日検診で回収されます。

ここからは推測です。感覚が麻酔点眼とそっくりだったことから、正体は点眼麻酔の可能性が高いと考えています。

回収されるのは、おそらく過剰に使うと角膜の治癒を妨げるため。ただし未確認なので、正確なところは公式サイトの情報や医師への確認をおすすめします。

Apple Watchタイマー管理術

「1時間ごとに、5分間隔で3本」。このスケジュール管理は、Apple Watchのタイマーに任せました。

声を大にして言いたいのは、手術当日こそWatchを着けていくべきだということ。手術室前まで進むと、スマホは電源オフで手元を離れます。

しかも術後はぼやけて、文字が読めません。スマホが手元に戻っても、時間の確認すらままならない状態です。

「いま何時か」「次の点眼はいつか」。それが手首を見るだけで分かる。Watchのタイマーひとつで、この問題はまるごと解決しました。

当日の持ち物全体は持ち物リスト決定版にまとめています。

翌日検診後は1日4回体制へ

翌日検診を境に、点眼は「起床後・朝・昼・晩」の1日4回体制へ移行しました。3時間空ければOKという案内で、1時間おきのサイクルと比べると一気に楽になります。

その後の見え方やゴロゴロ感の推移は術後の経過日記で追跡しています。

振り返れば、点眼サイクルの攻略法はシンプルでした。時間管理はWatchに任せて、早く寝る。それだけです。

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