品川近視クリニック東京院 レーシック当日完全ガイド【実録タイムライン】
赤ちゃんにメガネを取られて舐められ、すぐ傷がつく——買い替え地獄でした。終止符を打ちたくて、2026年、品川近視クリニック東京院(有楽町イトシア)で「1日レーシック」(検査と手術を同日に行うプラン)を受けました。
本記事は一個人の体験記録であり、効果や安全性を保証するものではありません。正確な情報は必ず公式サイトと医師の説明をご確認ください。
扱うのは「何時に何が起こるか」「お金はいつ払うか」「空き時間に何をするか」のロジスティクスだけ。私が選んだのはアマリス750Zレーシック(32万円)で、紹介割と1日レーシック割の▲6万円が効いて支払額は26万円でした。
約8時間
受付10:15→解放18:10
約4.5時間
うち空き時間
26万円
私の支払額(割引後)
当日タイムライン(実測)
10:15
受付(予約11:00だが早め入場OK)
〜12:20
検査・面談・会計(受付からちょうど2時間)
12:20〜16:00
空き時間(約4.5時間)
16:00
再受付(指定16:30の30分前でも入れた)
〜18:10
再検査・手術・回復室・解放
18:50頃
帰路の電車で外の看板が読めるレベルに回復
東京院は有楽町イトシア内。駅からのルートは有楽町駅から東京院へのアクセス(準備中)で扱う予定です。
サングラス・ペン・Apple Watch・ノイズキャンセリングイヤホン・紹介状のスマホ画像。この5点が当日の快適さを大きく左右しました。詳しくはレーシック当日の持ち物リスト決定版へ。
予約から術前まで
Webフォームで申し込むと、翌日くらいに確認の電話がかかってきます。聞かれたこと・言われたことは次のとおり。
- レーシックとICLのどちらを希望するか
- 1日レーシック(検査と手術を同日)にすると1万円割引になること
- 「割引クーポンがWebに転がっているので探してみて」という案内
- コンタクトは3日前から装用禁止(ソフトレンズに関する案内。種別ごとの正式な中止期間は確認中)
なお、本サイトは品川近視クリニックの紹介制度を利用しています。割引の入手方法は紹介クーポンのご案内にまとめています。
午前の部(10:15〜12:20)
受付から会計まで、ちょうど2時間。受付 → 問診票 → 機械検査 → 相談員面談 → 医師問診 → 会計の順に進みます。
受付〜問診票
- 予約は11:00でしたが、10:15に着いたらそのまま入れました。
- 紹介状はスマホ画像の提示でOK。渡された紙に管理番号と紹介者名を自分で転記します。
- 問診票を記入したら、テレビのある待合室で待機。
少し意外だったのが「歯磨きの後に何か食べましたか」という質問です。電車で朝食を食べていたため、紙コップで強めのうがいを指示されました。後述するアベリーノ検査(頬の内側からサンプルを採る検査)の汚染防止のためのようです。
機械検査(約6台 × 各1分)
検査はベルトコンベア式。約6台を各1分ずつ、検査員はロボットのように淡々とさばいていきます。受けた機械はこんな感じでした(正式名称は推測を含みます)。
- 風船を見る機械(度数の自動測定=オートレフラクトメーターと思われます)
- ぐるぐる模様の真ん中に緑の光(角膜形状解析=トポグラフィーと思われます)
- 空気をプシュッと当てられる機械(非接触眼圧計)
- 白い眩しい光で目を見られる機械(角膜内皮細胞検査か眼底撮影と思われます)
- 残り2台は角膜厚測定・波面収差解析あたりが定番のようですが、未確認です
視力検査では使用中のコンタクトの度数を聞かれます。覚えておくとスムーズです(なんとなくの回答でも通りました)。
アベリーノ・ユニバーサルテストは、頬の内側を綿棒で採取するDNA検査。レーシック後に角膜が白濁する遺伝性の角膜変性症の有無を調べるものとされ、品川近視では適応検査の一環として無料でした。
相談員面談
「機械によって性能と値段が違う」という説明から始まります。
「夜のハロー・グレアが気になる」と伝えると、アマリス750Z(32万円)を提案されました。アマリス750Zは紹介割が最大で、1日レーシック割と合わせて▲6万円。1つ下のプランだと紹介割は4万円に下がるそうです。つまり最上位の非レクスト帯が、割引率の面では最良でした。
レクスト系(角膜強じん化)の説明もありましたが、アップセルの圧は特になし。効いた質問は「1番多いのはどれですか?」で、回答は「人それぞれだが、アマリス750Zが1番多い」。特に強い理由がなければアマリス750Zでいい——そう判断しました(あくまで個人の選択理由です)。
医師問診 → 会計(12:20)
医師の問診で適応OKとなり、会計へ。
支払いは前払いか術後払いかを選べます。ここは前払いを選んで大正解でした。術後は目がしんどいので、支払いを挟まずに即帰宅できます。
支払い方法は現金・クレジットカード・ローン。ローンは金利あり(ICLは3〜60回まで金利無料だがレーシックは対象外、という理解です。未確認)。私はJCBカードの2回払いで手数料をゼロにできました。詳しくはレーシックの費用と支払い戦略へ。
16:30に再集合の指示を受け、同意書を渡されます。ペンは持参推奨(忘れても向かいのコンビニで買えます)。
空き時間(12:20〜16:00)
空き時間は約4.5時間。ただし、うち約3.5時間は散瞳でほぼ見えません。
- 検査で瞳孔を開く薬(散瞳薬)を使うため、外が眩しすぎて目が開けられません。サングラスはほぼ必須です。
- 散瞳中はメガネが役に立たず、近づけば見えるだけの状態(近視の裸眼近距離だけが生きる感覚)。スマホは顔にめっちゃ近づければ使えました。
- 回復は、私の場合16:00頃。影響は約3.5時間でした。
- 過ごした場所はルノアール(有楽町・高架下)。Wi-Fi・電源・トイレあり、近くにコンビニあり、静かで長居しやすい環境です。
- 弱点は高架下ならではの電車の音。ノイズキャンセリングイヤホンがあると快適でした。
- 15:30にルノアールを出発 → コンビニでペンを購入 → クリニックのトイレ入口横のベンチで同意書を記入 → トイレで点眼2回目。そのまま再受付へ。
空き時間の詳しい過ごし方と散瞳の見え方は検査後の空き時間4.5時間の過ごし方へ。
午後の部(16:00〜手術直前)
- 16:00に再受付(指定は16:30でしたが、30分前でも入れました)。大型テレビのある待合へ。
- 再検査あり: 午前の検査の一部だけを短時間で再実施(視力検査ではありませんでした。内容は確認中)。
- 会計カウンターから誘導され、ロッカーに荷物を預けます。スマホとメガネだけはビニール袋で持ち込めます。
- 床の緑の線に沿って手術エリアへ。靴を脱いで靴箱(好きな番号)に入れ、スリッパに履き替え、緊張感のある自動ドアをくぐります。
- 術前待合では首から下げる名札と、髪を覆う手術帽を装着。ここまではスマホOKです。
医師の最終説明とQ&A(実際のやりとり)
- Q: 翌日いつから運転していい? → A:「自分が行けると思ったら」でOKだそうです。
- Q: お風呂は? → A: 当日は首から下のみで頭は濡らさない。翌日検診後からは通常どおり。
手術室前
- 手術室前の椅子に移動したら、スマホは電源オフで袋の中へ。
- 麻酔の点眼をすると、眼球が固まっていくような感覚。瞬きもしなくなる感じでした。
- 待ち時間は体感30分(実際はもっと短かったかもしれません)。中から聞こえるWindowsのエラー音風のビープは、後に「工程完了の合図」と判明。
- 壁の目線の高さには「機械の緑色の点を見てください」という、いらすとや風の貼り紙。これでイメージトレーニングしたおかげで、本番では緊張しませんでした。
手術(片目約5分×2)
片目ずつ「フラップ作成 → レーザー照射 → フラップ戻し」まで一気に完了する流れで、右目 → 左目の順。台の移動はありません。
痛みの体感を先に言うと、全行程で一番「痛みに近い」感覚は吸引固定時の目の周りの圧迫感でした。レーザー照射中は左目のときだけ少しチクッ。痛みはゼロではないが、その程度です(感じ方には個人差があると思われます)。
開瞼器で目を固定されるときは怖いものの、瞬きの心配は完全に杞憂でした。吸引固定中に視界が暗転して星空のような点々が見えますが、これは吸引による既知の現象で異常ではない、とされています。
フラップ作成の「シュシュシュシュ」という細かい音、照射時の「パチパチ」音と焦げたような匂い——全工程の詳細はレーシック手術は痛い?片目約5分の全工程体験レポで記録しています。
術後〜帰宅(〜18:10)
- 台から降りた直後は、ぼやっと見える状態。目がしょぼしょぼし、人の表情はわかるが文字は読めないレベルです。
- 回復室で約20分。患者が3人揃うと医師が来て、1人ずつ問診と目のチェックがありました。
- 目薬4点セットが支給されます。使い方はビデオで説明(最初にもらうレーシックのしおりにも記載があります)。
- 保護グラスも支給: 翌日検診までかけっぱなし、以降は就寝時のみ。
- 18:10に解放。前払い済みなので支払いはスルーし、翌日検診の時間を確認して、トイレの鏡の前で初回の点眼をしてから帰宅しました。
点眼ルールの概要(翌日検診まで)
- 順番: DEX(ステロイド系抗炎症)→ 抗菌(午前にもらったもの)→ ヒアルロン酸(4本中2本がヒアルロン酸)。
- 各5分間隔、点眼後は1分閉眼。1サイクル約15分です。
- これを1時間ごとに繰り返します(就寝中は不要。早寝するとサイクルが減って楽です)。
- 4本目は痛み止め。麻酔は術後4〜5時間で切れるそうで、痛いときに点眼します。この1本だけは翌日検診で回収されます。
- 点すと麻酔と同じ「目が硬くなる感覚」があるため、点眼麻酔の可能性が高いと推測していますが、未確認です。
4本の順番・間隔・タイマー管理術の詳細はレーシック術後の点眼完全ガイドへ。
帰路と当日夜
- 帰りの電車は激混みで、グリーン車のデッキに立ちっぱなし。
- それでも視力はリアルタイムで回復していき、私の場合は18:50頃に外の看板が読めました(解放から約40分)。
- 初日のハロー・グレアは強烈でした。対策プランを選んでいても、術後早期はどのプランでも出るのが一般的で、時間とともに軽減するとされています。ただ正直な感想を言うと——逆に綺麗だった。
- 最寄駅から徒歩30分の帰り道、風で目が痛くなり、痛み止めを1回点眼。例の硬くなる感覚です。
- 風呂は首から下のみで、21時に就寝。寝る頃には普通に見えていて、コンタクトが入っているような異物感もヒアルロン酸の点眼で解消。痛みなく眠れました。
翌日検診(所要約1時間)
翌朝の見え方は「メガネをかけていた時と同じくらい」。正直、感動は薄めでした。ただ——
深夜2時、9ヶ月の娘に起こされました。真っ暗な中、メガネを探さずそのまま抱えて、下の階で寝かしつけ。あの買い替え地獄がようやく終わった——視力の数字より、これが一番大きな変化でした。
- 翌日検診は11:30予約。11:00前に有楽町駅前の吉野家で早めの昼食をとり、入店前にトイレで1時間おきの点眼を済ませてから受付へ。
- 検査は3種: 気球を見る検査 / 真っ暗な穴を見る検査 / 視力検査。結果は視力1.5でした(私の結果です)。
- 医師問診では眩しいライトで目を確認してもらい、問題なし。「瞬きするとゴロゴロ痛い」と伝えると「時間が経つと良くなる」との回答でした。
- 1週間後の検診予約と、紹介者の口座登録を行います(紹介制度はここから始動)。仕組みは紹介クーポンのご案内を参照してください。
- 12:02に終了。所要は約1時間でした。
- 点眼は「起床後・朝・昼・晩」の4回体制に移行(3時間空ければOKとのこと)。
- 私の場合、PC作業と車の運転は術後翌日から問題なくできました(当日はさすがに無理でした。あくまで個人の例です)。
その後のハロー・グレアやゴロゴロ感の推移はレーシック術後の経過日記(準備中)で追いかけていきます。
よくある質問(FAQ)
1日レーシック(検査と手術が同日)の当日は何時間かかりますか?
実測で10:15受付・18:10解放の約8時間でした。うち約4.5時間(12:20〜16:00)は外出できる空き時間です。混雑状況により前後する可能性があります。
検査と手術の間の空き時間は外出できますか? 散瞳の影響はどのくらい続きますか?
外出できます。ただし散瞳薬の影響で外が眩しく、メガネも役に立たない状態が私の場合は約3.5時間続きました。近くのカフェで過ごすのが現実的で、サングラスがあると楽です。
コンタクトレンズはいつから装用をやめる必要がありますか?
予約後の確認電話では「3日前から装用禁止」という案内でした(ソフトレンズの場合)。種別ごとの正式な中止期間は確認中のため、クリニックの指示に従ってください。
支払いはいつ、どんな方法でしますか?
会計は午前の部の最後(12:20頃)で、前払いか術後払いかを選べました。方法は現金・クレジットカード・ローン。私は前払いとカード2回払いにして、術後は手続きなしで帰宅できました。
翌日から車の運転はできますか?
術前の医師の回答は「自分が行けると思ったら」でした。私の場合は翌日からPC作業も運転も問題ありませんでしたが、回復には個人差があると思われるため、医師の指示に従ってください。
手術当日、お風呂には入れますか?
当日は首から下のみで頭は濡らさない、翌日検診後からは通常どおり、というのが医師の説明でした。実際の指示は施術時の説明に従ってください。
サングラスは必要ですか?
空き時間に外出するなら持っていくと安心です。散瞳薬の影響で、外が眩しすぎて目が開けられないほどでした。